第三章あらすじ

異次元世界で出逢ったソードたちと共に、
度重なる魔族の襲撃を交わし、旅してきたマコトとカイト。
ようやく、自分たちを元の世界に戻す能力を持つ、
『開扉者(かいひしゃ)』がいる神都に辿り着く。

しかし、そんな双子の前に現れたのは
敵となったレンカと瓜二つの容姿をしたアッシリア帝国皇帝だった。
果たして二人は無事、元の世界に戻れるのか…

*ソフトな性描写や残酷描写もありますので、苦手な方はご注意ください*

用語集

*アッシリア帝国 =異次元世界の人間が統治する国。
*バビロニア帝国 =異次元世界の魔族が統治する国。
*第一区域 =ウィラ・ザ・ウィスプ。ソードたちの世界。
*第六区域 =マコトとカイトがいた世界。
*魔族 =妖怪や魔物のような異能者。
 人間のような容姿の者もいれば異形の者も存在する。
*扈従(こしょう) =主となる魔族と血の誓約を結んだ魔族。
 主の求めに応じてどこにいても主の下へ瞬時に転移できる。
*神都 =アッシリア帝国の首都。
*神 =『神魂』を体内に取り入れることによって世界を構成する要素を
 司る存在になった者。本来十名存在するが、前任者が亡くなった
 ため龍神と火神は欠員状態。
*天使 =神の後光を浴びることによって、神の力の一部を与えられた者。
 アッシリア帝国の騎士や近衛兵は皆、天使。

第三章キャラ紹介

マコト

茶苗 誠刀(サナエ マコト)

高校1年生。勉強は苦手だがスポーツ万能。
天真爛漫で怖いもの知らず。
片想いの相手・剣に瓜二つのソードに恋するも、第二章で失恋。
カイト

茶苗 詼刀(サナエ カイト)

高校1年生。運動は苦手だが頭脳明晰で冷静沈着。
双子の妹であるマコトを守るために男装している。
今までマコト以外の人間には心を開かなかったが…
ソード

ソード・セレン

雷神でアッシリア帝国騎士団の団長。
魔将軍ピアの幻術によって妻・リーフが昏睡状態に陥り、
それ以来ピアに対して激しい憎悪と殺意を抱いている。
ランス

ランス・セレン

風神でアッシリア帝国近衛隊の隊長代理。騎士団参謀総長でもある。
ソードの異母兄。幼くして親を亡くし、異母妹弟4人を一人で養ってきた。
唯一頼れる存在だったアローとウィップを亡くしてから心を閉ざしていたが…
シールド

シールド・モリブデン

アッシリア帝国皇帝であり、天神でもある。
厳格な指導者で、マコトとカイトにも冷たい態度を取っていたが…
ボウ

ボウ・ヴラド・クリプトン

山神。魔族でありながらアッシリア帝国神都に住まう。
見た目は少年だが、実年齢はおよそ300歳らしい。
前天神と縁があるようだが…
アロー

アロー・アルゴン

前龍神で前近衛隊長。一年前に戦死。
ソードたちに多大な影響を与えた人物。
ウィップ

ウィップ・ネオン

前火神で前騎士団長。一年三ヶ月前に戦死。
アローとは恋仲だった。